日常的見聞録。



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366日経過。


会社を辞めてから
昨日でまるまる1年経ちました。

ということは
独立して1年。
あっという間の1年。
痩せられなかった1年。
でも太りもしなかった1年。
髭の伸びた1年。
事件のなかった1年。
1歳、年をとった1年。

ぼくは相変わらずです。


写真日記 : comments(10) : posted by KANEKO RYO
修正不要の肌。


雑誌やポスターでは
トゥルントゥルンのお肌のあのアイドルもあの女優さんも
実はものすっっっごいレタッチを行っているんです。

吹き出物を消したり、毛穴を消したり、
目のクマを消したり、産毛を消したり、
ヒザの赤みを消したり、キズを消したり、
アザを消したり、シワを消したり、
たるみを消したり、ピアスの穴をけしたり、
目の充血を消したり、歯のヤニを消したり。

それはそれはキビシい事務所チェックが入るもんです。

上の写真はもちろんレタッチ無し。
赤子の肌はすばらしい。


写真日記 : comments(6) : posted by KANEKO RYO
明日は東京。


6時28分の電車に乗る予定。
5時半に起きる予定。
1時に寝る予定。はちょっと無理っぽいな。
1時に布団に入ろう。
眠りにつくのは2時くらいの予定で。

オリエンの内容が変わってないことを
祈ります。
写真日記 : comments(0) : posted by KANEKO RYO
日本の車窓から。


小さい頃は、
遠くの山は電車を追いかけて来てるもんやと
思ってました。

いまは思ってません。
写真日記 : comments(0) : posted by KANEKO RYO
数分間の帰郷。


新幹線で京都を通ってる間は
なんとなくほんわかします。
街中ににょきっと建つ塔が
いかにもな京都らしさを放ってます。

実家の近所には
真如堂やら吉田神社やら南禅寺やらがあり
子供のいい遊び場でした。
銀閣寺は近いけど
あまりにも観光地なので
遊び場にはなりません。

哲学の道は部活で走ります。
大文字山も駆け上ります。
ときどき誰か吐きます。

山頂(「大」の字の真ん中)では先輩が
「おい、一年!ひとりづつ好きな女の名前叫べ!」
と言います。
みんなバカ正直に叫びます。
大の中心で愛を叫びます。



そんなことを思い出していると
すぐ新大阪。
と思っていたらすぐ新神戸。
この辺からトンネルが多いので
あまり景色は楽しめません。
写真日記 : comments(4) : posted by KANEKO RYO
集中力、続かず。


いろんなトコから
画像やら端末情報やら名称ロゴやら
集めながら作業すんのは
なんやくたびれ倍増。

今夜は準備に徹して
明日明後日の作業をスムーズに。

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キブンテンカン。
写真日記 : comments(0) : posted by KANEKO RYO
Working man.


BOØWYの歌にありましたな。

写真日記 : comments(0) : posted by KANEKO RYO
指のむくむ時間。


この時間になると
指がむくんできます。
手を開くと、指の関節部分がぷっくり。
手を握ると、第一関節と第二関節の間がぱんぱん。

しばらく万歳してると
一旦スッキリします。
でもすぐ戻ります。

今週はけっこうギリギリの作業量でした。
月曜出しのモノが
全部終わったわけではないですが
明日でできる目処がつきました。

できると判断して
引き受けてるわけですが
内心「大丈夫かいな・・・」と思ってたりもするもんです。

ぽっかり記憶から抜けてる物件がなければ
明日は余裕のある作業ができそうです。

ただ、
提出前日の日曜を「余裕」と感じてるようでは
のりしろがなさ過ぎる気もしますが。

いつ出せます?
と聞かれたときは、だいたいサバを読んで
半日〜1日くらい遅めに言うんですが
今回はそのサバの中にいろいろイロイロ入ってきたので
少々、途方に暮れかけてました。
数が多いとそれだけで滅入る傾向があるようです。

手を付け出すと案外そうでないことが多いですが
たまに一層途方に暮れるときがあるので
油断ならないです。

一番危険なのは
「簡単です! 5分でできますから!」
といった頼み方のとき。
5分でできた例しがない。簡単でもない。
むしろヒジョーーーにメンドーな場合が多い。


さて。

明日は曇りの予報。
朝焼けはあまり期待せず帰ります。

写真日記 : comments(0) : posted by KANEKO RYO
In the town where the wild is forgotten.


明け方の帰り道。
いつも通り静かで
鳥たちの声がよく聞こえる。

カラスやスズメや名を知らぬ鳥の声。

鳴き声の違いが分かるのはカラス。
カラスはそれぞれ単独ででっかい声で鳴くので
個体の差がわかりやすい。
高い声、まろやかな声、スネ夫みたいな声。
いろいろ。
スズメや他のチュンチュン鳴いてるのは
さっぱり区別がつきません。
何羽いるのかも見当付かない。

電信柱のてっぺんを取り合う
カラスの争いなどを見ながら歩いていると
鳥の羽が落ちている。

ハトのかな?
と思って見てみると、
なんと骨が付いてる。
不意の異形。
胴体からむしり取られたような形。
まわりに胴体は無かったので
食べられたか持ち去られたか。

犬か猫に捕らえられたか、
猛禽類に迎撃されたか、
あるいは心ない人間に弄ばれたか。

いずれにせよ、
普段は感じることのない種類の驚き。
そして非野生の日常を再確認。

写真を撮ろうか撮るまいかと一瞬考えたけど
結局撮った。


ケンタッキーのトラックから落ちたものやったら
それはそれで驚き。
写真日記 : comments(6) : posted by KANEKO RYO
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